新着記事
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所得税確定申告
不動産所得の事業的規模「5棟10室基準」を満たすとどんなメリットがあるの?
不動産の貸し付けを行っている場合、税金計算においてよく事業的規模「5棟10室基準」ということばが出てきます。 不動産の貸し付けが事業的規模でないと適用できない税金の特例5つを説明します。 不動産所得の事業的規模「5棟10室基準」とは? 個人で不動... -
相続税・贈与税
「月刊税理」への執筆。初めて雑誌に寄稿しました!
とある縁があって税務雑誌に寄稿することができました。 「月刊税理」へ初の寄稿 「月刊税理」という税務雑誌に初めて寄稿しました。 記事の内容は、「相続税申告・調査をめぐるエビデンスの整え方」という特集のうち、「税務署からのお尋ね文書への対応と... -
所得税確定申告
個人事業主が節税したければ青色申告一択!青色申告のメリットをまとめました
個人事業主(フリーランス)が節税したいのであれば、まずは「青色申告」をしましょう。 青色申告をするには申請書を提出期限までに出すだけでOK! 青色申告のメリットや青色申告するための申請書についてまとめました。 青色申告をするとおトクがいっぱい... -
所得税確定申告
確定申告を初めてされる人へ「確定申告とは何か?」をざっくり解説
個人事業主(フリーランス)になると避けて通れないのが「確定申告」。 会社員のころは会社が年末調整で税金の計算をしてくれましたが、個人事業主になると自分で確定申告をして税金を計算しなければなりません。 「そもそも何のために確定申告をするの?... -
所得税確定申告
個人事業主が開業1年目に赤字でも確定申告することをおススメする理由【純損失の繰越控除】
開業して間もない個人事業主さんと話をすると、 「開業1年目は赤字だったから確定申告しなかった。」 「黒字になったら確定申告をする。」 というお声を聞きます。 でも、赤字だから確定申告しないというのはすごくもったいないですよ。 なぜなら、その赤... -
相続税・贈与税
相続税対策にはどんな方法があるかをまとめました!
「相続税がかかりそうだけど、何か対策はできるの?」 そんな人のために相続税対策にはどのようなものがあるかをまとめました。 相続が気になったら、まずは財産リストをつくってみよう 「相続税がかかるかも?」となんとなく思ったけど何をしたらいいかわ... -
相続税・贈与税
生命保険は相続対策との相性バツグン!遺産の分け方や相続税の節税に役立つ
保険にはいろんな種類がありますが、その中でも保険期間が一生涯続き、被保険者が何歳で亡くなっても保険金がおりる終身保険は相続対策として効果バツグンです。 相続において生命保険は 渡したい人に確実にお金を渡すことができるため、残された家族の生... -
相続税・贈与税
亡くなった人の口座からはお金が引き出せなくなる?口座凍結について解説
「親が亡くなるとすぐに口座が凍結されてお金が引き出せなくなるの?」 これ、とてもよく聞かれます。 ご安心ください。亡くなってすぐに凍結されるということはありません。 どうすると口座が凍結されるかについて解説します。 亡くなった人の口座はすぐ... -
おススメ本
世の中は変化だけが不変だ
世の中は常に変化していきます。 「自分だけは変わりたくない」と思っても、周りが変化すれば自分も変化せざるを得ません。 変化にどう向き合うか、ある本を読んで考えさせられました。 大泉洋著 大泉エッセイ この記事を書くきっかけとなったのは、大泉... -
相続税・贈与税
日本に住所のある人が持っている海外の財産は日本の相続税の対象になる
最近では一般の人が海外に口座や有価証券、不動産などの財産を持っているケースも多いです。 この海外にある財産は、果たして日本の相続税の対象になるのでしょうか? 日本に住所のある人が海外に財産に持っていれば日本の相続税の対象になる 日本に住所が... -
所得税確定申告
【令和5年度改正 電子帳簿保存法】2024年1月から電子取引データの保存はどうすればいいかを解説
2022年1月から、電子取引データはデータ保存が義務化されています。 しかし多くの事業者の準備が間に合わなかったため、実質的に2023年末まで延期され、2024年から本格スタートになります。 保存方法にはいろいろなルールがありますが、最低限「電子取引デ... -
管理者について
仕事とはまったく違う趣味を持つことは楽しい!色鉛筆画にハマっています。
コロナ禍のステイホームをきっかけに色鉛筆画をはじめて1年ちょっと経ちます。 仕事は税理士をしていますが、気分転換に仕事とはまったく違った趣味に没頭するのが楽しいです。 (りんごの絵、写真でアップにすると結構タッチが粗いですね。もっとイケてる...